レム睡眠とノンレム睡眠
睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の二種類があります。
「レム睡眠」のときは、主に体が休んで脳は働いている状態。
だから、寝言を言ったり、夢を見たりするのはこの時間帯です。
「ノンレム睡眠」のときは、脳が休んでいる状態。
少しの物音では起きることはありません。
この二種類の睡眠が2時間ごとに交互に繰り返され、
たとえば8時間眠る人は、この2つの対民を二回ずつ体験することになります。
目覚めをよくするためには、脳が働いている「レム睡眠」の間に起きるほうがいいです。
夜、11時に眠ると、寝始めは「ノンレム睡眠」なので、朝6時台がレム睡眠になります。
そのとき、目覚しが鳴ると、脳は起きているから、目はぱっちりとなっています。
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