写真撮影テクニック コツ

写真撮影のテクニックは背景とアングルがコツ

きれいに写真撮影をする際には、テクニックやコツが必要です。
今では、たいていのデジタルカメラは、ピントも露出も勝手に調節してくれます。

そうなると、写真の出来不出来は、
どんな背景にして、どんなアングルで撮影するか
ということで、決まってきてしまいます。

縦に撮影する場合

フレームの縦の長さを１０とした場合、
頭から上が３、靴から下が０．５くらいがおさまりがいいのです。
まちがっても、足を切ってしまわないことです。
素人が写真撮影すると、このコツが抜けていて、お化けのような足のない失敗作が多いものです。

恋人同士のツーショット撮影の場合

カメラを引くより、寄って撮影したほうがいいです。
背景とのバランスは、人物が７、背景が３で、これが見栄えのいいバランスになります。

だた、背景には十分注意する必要があるのがコツです。
旅先であれば、海や山などの自然が写る場所がいいです。
こういう広い背景の時は、カメラを横に構えましょう。
この場合には、人物全体を入れずに胸から上を撮影してもいいでしょう。

どの場合も、逆光に注意して、顔が影にならないようにすることです。
あとは、カメラがプロ風のスナップ写真を摂らせてくれますよ。