おごってくれないけちな先輩と飲むとき
先輩と飲むときは食事前後で挨拶をする
世の中には、酒好きで、いつも誘ってくれる人がいます。
その割に、しっかり割り勘という先輩もいます。
けちなのか、ちゃんとしっかりしているのかはわかりません。
そんな先輩にも勘定を払わせてしまう方法があります。
- 店に入るときは、先輩を先頭に、あくまで、つき従う、という形をとる。
- オーダーは、先輩に任せる。
- 食事がきたら、「いただきます」としっかりあいさつをする。
- 食事が終わったら、「ごちそうさまでした」と頭を下げる。
- 先輩より先に席をたって、伝票には目もくれないでさっさと店の外にでる。
- とりあえず、勘定をすませた先輩が、外に出てきたら、もう一度「ごちそうさまでした」と深々と頭を下げう。
もしも、これだけやっても
「今日は、割り勘でいこう」という先輩がいたら、
二度と先輩扱いしなくてもいいですよ。